今回は、二重切開、眼瞼下垂手術(挙筋前転)のモニター様の経過写真を掲載させていただきます。二重切開、眼瞼下垂の手術と聞くと、「切開するので腫れや内出血がひどく出るのでは?」と思っておられる方が多いと思います。しかし、丁寧な手術により、ほぼ埋没法と変わらないくらい、腫れない結果をご提供することもできます。事実、埋没法の時取り腫れなかったと言われるお客様もいらっしゃいます。
今回のモニター様は、10代女性で、
お悩みの症状は、
・まぶたの開きが悪く、黒板が見にくい
・まつ毛が目に入ってチカチカすることがある
・一重まぶたで暗い印象がいやだ
手術は、通常の二重全切開に挙筋前転を追加し、まつ毛の角度調整、再発予防の処理を追加しています。上段の写真が術前、中段の写真が術後3日目、下段の写真が術後7日目になります。まず、3日目なのに、内出血や腫れがほとんどないのがお分かりになるかと思います。3日目でも、二重のラインは綺麗に出ており、まぶたの開きも改善しています。さらに、術後7日目になると、腫れ(むくみ)が引き二重のラインはさらにくっきりします。
術後7日目に抜糸を行いますが、抜糸は3分ほどで、痛みも気にならないレベルです。
二重切開の手術は、埋没法よりは内出血や腫れが出るリスクは確かにありますが、丁寧に手術を行えば、手術後3日程で、この方のように結構目立たない経過となります。事実、先日、私が手術を行わせていただいた友人Drも、術後3日目から外来診療をバリバリ行っていて「余裕だったよ!」と話してくれました。このモニター様の写真は術後3日目ですので、実は縫合の糸もついています。しかし、この縫合の糸は髪の毛ほどの、とても細いものを使用していますので、目立たず、他人にもばれにくくなります。術後7日目になると、目を擦らないなどの注意点は多少あるものの、お化粧も可能になり、ほぼ通常通りの生活となります。
二重の埋没法を希望される方には、この方のように眼瞼下垂が併存していることがあります。確かに埋没法は、二重形成において最も簡単で手軽な良い施術ではありますが、眼瞼下垂の方にも埋没法を行ってしまうと、思ったほど綺麗な二重のラインが出なかったり、眼瞼下垂を悪化させたりすることがあります。
二重切開がオススメの人
・腫れぼったいまぶたの方
・眼瞼下垂がある方
・埋没法の糸が取れたり、緩んだりするリスクが嫌な方
・パッチリ二重になりたい方
・華やかな目元になりたい方
埋没法、二重切開、眼瞼下垂(挙筋前転)をお考えで、悩んでおられる方がおられましたら、ぜひ当院へお問合せください。ダウンタイムの少ない腫れない施術で、美しく華やかな目元になる施術をご提供させていただきます。
※腫れ・内出血の程度、仕上がりには個人差があります
※もともとの目元の形があるため、それを大幅に変えることはできないことがあります
<ご予約方法>
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