くま取りの症例写真

目下のクマは、暗くて疲れた印象を与えてしまいます。若くても、クマのせいで、せっかくのお顔が暗い感じに見えてしまうと残念にもったいなく感じることがあります。それを、解消するのが下眼瞼脱脂術(クマとり)になります。

クマ取りでは、結膜を切開しクマの原因となっている眼窩脂肪を適量切除します。目の裏側である結膜側を切開するため、ダウンタイムはほとんどない方が多いです。2〜3日の内出血が出る方もおられますが、比較的目立たずに受けられる施術です。

クマ取りでは、脂肪を取りすぎると、逆に凹んでしまうことがあり、適量を切除することが重要です。当院では、他院でクマ取りを行われて凹みができてしまった方の、修正治療のご相談もお受けしております。

また現在、パールスキンクリニック天神では、目元モニター様を募集中です。モニター様は20%割引で施術をお受けになれます。目元のクマでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

下眼瞼脱脂術(クマとり)の症例写真です。

上段:術前、下段:術後3ヶ月 
下まぶたのクマ、凹凸が改善しています。

施術の詳細

下まぶたの裏側の結膜を切開して眼窩脂肪を切除し、下まぶたのクマを目立たなくする手術です。

この施術が向いている方

  • 目の下のクマが気になっている方
  • 目の下の膨らみが気になっている方
  • 目元が老けている、疲れている印象が気になっている方

方法

下まぶたの結膜を切開し、眼窩脂肪を適量だけ除去します。下まぶたの眼窩脂肪は3つのコンパートメント(区画)に分かれており、どの部分をどれだけ切除するかで、クマの改善具合が変わってきます。凹まないように適度に調整して切除します。これにより、脂肪でできる膨らみがなくなり、クマが目立たなくなります。

合わせて行うおすすめの施術

  • 裏ハムラ法
  • ヒアルロン酸注入
  • 脂肪注入(ナノコンデンスファット)

リスク・合併症

痛み、腫れ、内出血、出血、血腫、膨らみが残る、凹みや膨らみの左右差、シワ・たるみが残る、結膜浮腫、結膜・角膜損傷など

下眼瞼脱脂術(クマとり) 施術の詳細

手術時間30分ほど
麻酔麻酔クリーム、点眼麻酔、局所麻酔を併用します。
局所麻酔は極細針を使用しますので、痛みは最小限です。
ご希望により、リラックス麻酔を行うこともできます。
ダウンタイム1週間ほどの腫れ、内出血が出る方がいますが、時間とともに自然に引きます。
当日はお休みいただき、冷却を行っていただきます。
メイクアイメイクは、基本的に手術の7日頃から可能です。
洗顔・シャワーシャワーは当日から可能です。洗顔は翌日から可能です。
サウナ、ヨガ、温泉などは1週間ほど控えていただきます。

料金

下眼瞼脱脂術(クマとり)両目 30万円 → モニター料金 24万円
片目 180,000円