リニアハイフ

リニアハイフ（LinearFirm：リニアファーム）は、ULTRAcel Q+（ウルトラセルQプラス）で、脂肪溶解（脂肪減少）を行うために開発された新技術です。フェイスライン、頬、二重アゴ、二の腕などの脂肪溶解を行うことができます。

リフトアップでは点状に照射しSMAS筋膜の引き締めやコラーゲンの増生を行いますが、リニアハイフではLinear（線）に照射することで脂肪溶解を行うことができます。もちろん、従来のハイフもリフトアップやお肌の引き締めには有効ですので、ドットハイフとリニアハイフ の2つを併用するのは、より効果的です。

脂肪溶解に必要十分な温度（58℃前後）で照射できるよう改良されたハイフ技術を搭載し、ドット照射時（63℃）よりもさらにマイルドな痛みと感じる方が多い治療法です。

高密度焦点超音波（HIFU：ハイフ）の照射だけで脂肪減少を実現でき、注射や切開など手術ではないためダウンタイムの心配が最小限です。また、治療時間もアゴ下だけなら5分程度と、短時間で気軽に受けていただくことができます。

照射回数、照射間隔

脂肪の量、厚みにより個人差がありますが、２〜３週間ごとに３〜5回の照射が推奨されています。その後は定期的にメンテナンスを行ない、皮膚のたるみにはリフトアップ（ドット）ハイフも併用するとよりハリのある引き締った小顔をキープすることができます。

施術中の痛み、違和感、赤み、腫れ、水疱、熱傷、効果の実感がない、再発(脂肪のリバウンド)